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【0067】杉戸町の丸井酒店のCLUB HOUSEで温奴を肴に名残の雪見酒をいただきました。

少し前、2月6日(火)のことです。杉戸町の丸井酒店の角打ち、CLUB HOUSEに伺いました。前日の雪で、朝は大通りでも歩きづらかったです。夕方には人や車が通る道筋は裏通りも歩きづらいという感じではありませんでした。前日は綾瀬の駅前酒場さんで、降り積もる雪を眺めつつの雪見酒をいただきました。

この日は道路の片隅に残る残雪を肴に、名残の雪見酒という風情もありということで、丸井酒店さんに向かいました。酒を飲むのにも理由がいる訳です。この日は集中講義の初日でした。なんとか終えて、ほっと一息ということもありました。

雪見酒ということでは熱燗もありですが、冷酒にしました。肴はパテカンをいただいて、盃を重ねました。そして湯豆腐ではなく温奴をいただきました。丸谷才一が「夏なら冷や奴、冬なら湯豆腐」と綴ったそうですが、確かに冬は湯豆腐が定番です。温奴というのは実は初めていただきました。


温奴、電子レンジで温めた豆腐に冷や奴同様に薬味を載せたものです。醤油を掛けていただく。冷や奴と同様の食べ方です。湯豆腐とは異なった食感です。もちろん冷や奴とも少し違います。これは癖になりそうです。湯豆腐ほど手間が掛からない気もします。そのうち自宅でも試してみようと思った次第です。

冷酒で雪見酒
パテカンと温奴
温奴

今回のnoteは、雪見酒つながりで書いてみました。何となくリレーというかしりとり的にテーマを続けるのもありですね。豆腐ネタつながりはあるのかないのか。

2024年2月9日(金)記

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