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【0095】劇場版「ガンダムSEED FREEDOM」、4回目の鑑賞をしました。

少し前、3月3日(日)のことです。劇場版「ガンダムSEED FREEDOM」を観に行きました。4回目の鑑賞です。いちおう今回で映画館で観るのは最後にしようかなと思っています。あとはブルーレイディスクの発売を待つ感じでしょうか。

これまで観に行った折のことは、少しだけネタバレに注意する形でnoteに書いています。もちろん念のためネタバレ注意のハッシュタグは付けています。以下に関連のnoteへのリンクを貼っておきますね。

今回は、西新井TOHOシネマズで鑑賞しました。朝一番の回ということもあってか、結構空いていました。一列に数人という感じでした。最後列の一つ前の列に席を取ったのですが、両側の通路側に一組ずつ観客がいるだけでした。

先週の三連休で、ピークを超えた感じかもしれません。逆に言うとコアなファンというかリピーターが確認のために鑑賞に来ているのかもしれません。前回エンドロールの途中で退席する観客の方がおられたとnoteに書きましたが、今回は皆無でした。

TOHOシネマズのシネマイレージの会員カードは通版のカードとガンダムSEED FREEDOMのスペシャルカードから選べました。(もちろん)スペシャルカードにしました。劇場鑑賞の特典シールもゲットしました。

ガンダムSEED FREEDOMのシネマイレージカードなど


さて話は変わります。いや全く変わるという訳ではなくて、ガンダムネタです。以前に一日だけ眼帯をして過ごしたことに触れつつ、ガンダムSEEDの登場人物に関して少し書きました。

その折、二つ名(別名)砂漠の虎、アンドリュー・バルトフェルドに触れました。ガンダムシリーズには二つ名をもつキャラクターが登場することがあります。古くは赤い彗星ことシャア・アズナブル、超有名どころですね。

劇場版「ガンダムSEED FREEDOM」には、月光のワルキューレことアグネス・ギーペンラートが登場します。名前通り血気盛んな女戦士という感じです(詳述略)。CVを務める声優さんから、悲劇的な結末を迎えるのではという前評判的な話もありましたが、無事に生き残りました(詳述略)。

さて再び砂漠の虎ことアンドリュー・バルトフェルドの話に戻ります。ところで「砂漠の虎」、ネーミングの由来はどこなのでしょうか。Wikipediaには「要出典」ながら、キャラクターのモチーフとして、以下のように記されています。
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キャラクターのモチーフは、登場時の戦場・戦法・あだ名・性格・母国での政治的境遇などから、“砂漠のキツネ”エルヴィン・ロンメル、“マレーの虎”山下奉文、“アフリカの星”ハンス・ヨアヒム・マルセイユ、アンドリュー・ジャクソンに由来すると思われる。[要出典]
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ところで砂漠の鷹という1950年代の古い映画があります。ご存じの方がおられるかどうか分かりません。ガンダムSEEDのアンドリュー・バルトフェルドと、その恋人のアイシャと、どことなく重なる気がします。映画.comの作品紹介へのリンクを貼っておきます。

ところで、ガンダムSEEDの二つ名をもつキャラクターと言えば、もう一人エンデュミオンの鷹こと、ムウ・ラ・フラガがいます。エンデュミオンの鷹という二つ名が良く出てくるのは最初の方で、途中からは「不可能を可能にする男」の方が有名になった感じです。劇場版「ガンダムSEED FREEDOM」でも、自身の台詞のなかで「不可能を可能に(以下略)」と語っています。

そうそう鷹と言えば、以前にnoteで少しだけ触れた超音速攻撃ヘリエア ウルフの主人公の名前は、ストリングフェロー・ホークです。何となく、この辺りもガンダムSEEDシリーズのキャラクターのモチーフやネーミングの設定に関連があるのかもとか思ったりします。

今回は、だから何という話が多いですね。ネタバレ注意のタグは、今回も貼っておいた方が良さそうですね。

2024年3月8日(金)記

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