自分の嘘にすら気付いてしまう【嘘をついたときの仕草】
人は息をするように嘘をつく生き物。
良い嘘、悪い嘘と言われるように嘘にも様々な種類があるようです。
この記事を開いたあなたもきっと「嘘」に興味があるのではないのでしょうか。
今回はそんな『嘘をついたときの仕草』をテーマに私が長年思慮を重ね辿り着いた「相手の嘘を知る方法」について書いていこうと思います。
嘘をついたときの仕草
本やネットなどで様々な嘘をついた時の仕草が紹介されています。
例えば
・鼻を触る(男性に多い)
・胸に手を当てる(女性に多い)
・瞬きが多くなる
・右上を見る
...など、様々な方法があるのですが、私の経験上ほとんど精度が悪く応用があまり利きませんでした。
例えば...
・鼻を触る(鼻にコンプレックスがある)
・胸に手を当てる(胸焼けの可能性)
・瞬きが多くなる(ドライアイなど目に異常を感じている)
・右上を見る(人によって場所が変わる)
上記可能性を消すために「胸焼けしてるの?」「ドライアイなの?」と質問をするのもひとつの手ではあるのですが、同じ人に何度も同じ質問をするのは違和感があります。
嘘を意識、指摘されて喜ぶ人はいない
相手が嘘をついているか知る方法で「相手に悟られない」ことは最低条件。
「ただのドライアイだった」というような物理的要因で翻弄されず、なおかつ精度が高く難易度もそこまで高くない方法。
ひとつだけあります。(今のところ)
この方法は現在も自分が利用している方法です。
何人かにこの方法をお伝えしたら「今のがそうですか⁉」「あ!」と相手の嘘に気が付くようになりました。
そして、とても面白いのが「今自分出ましたよね⁉」「うわっ...俺今嘘ついた」と『自分で自分の嘘』にも気が付くようになりました。
そうなんです。
人は自分で嘘をついていることに気が付いていないことが結構多いんです。
恐らくほとんどの方は自分で自分の嘘に気付く機会は少ないのではないかと思います。
この記事を読んでいただいているあなたに「動画の解説」も踏まえて出し惜しみせずその方法をお伝えしようと思います。
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