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「退屈」と「嫌悪」

久しぶりの投稿になりました💦

今回は「退屈」の仕草と「嫌悪」の表情について
この仕草と表情を確認できれば、相手が「この話はおもしろくない」「嫌だ」といった「拒絶したい気持ち」になっていることが分かるようになります。

リモートや対面で話をしているときにこの仕草や表情が出たら、なるべく早く話題を変えましょう。
そのままその話題を続けるとあなたは「嫌われる」可能性が非常に高くなります。

では、さっそくその仕草と表情について見ていきましょう!
まずは下記動画の「05:41~06:11」(30秒)をご覧ください。

いかがでしたか?早速解説していきますね!

まず、「日本人の印象について」質問をしたときすぐに頬杖をついています。

退屈と嫌悪1

これは「退屈」を意味する仕草です。
この仕草をしたときは「楽しくないなぁ」「面白くないなぁ(面白いことないかなぁ)」という状態です。

この仕草を確認できた時点でタイミングを見計らって話題を変えることをお勧めします。

また、BARやカフェなどのカウンターでこの仕草をしている人がいれば「楽しいことないかなぁ」と考えている可能性が高いので、声をかけると話を聞いてくれる可能性が高いでしょう。

この仕草の注意点はテーブルなど「肘を置ける場所」があるところ限定の仕草です。
立っている状態で頬に手を添えても「退屈」ではないので注意しましょう。
(↑複雑な仕草になるので詳細はまた別の機会に...)

次に「嫌悪」の表情について。

退屈と嫌悪2

上記が「嫌悪」の表情です。(05:51)

鼻の付け根に横ジワができるのが特徴です。
これは頬杖をつく仕草「退屈」よりも強い感情で、例えるなら「嫌い」「イヤだ」「うんざり」という意味合いがあります。
いわゆる「拒絶」ですね。

この表情が確認できたときは話題を変えることももちろんいいのですが、「何か嫌なことがあったの?」と嫌いという感情を吐き出させるのも良い方法です。(相手との関係性にもよりますが...)

人は基本的に抱いた感情を表現し払拭したいという欲求があります。
楽しいときは騒ぎたい
悲しいときは泣きたい
怒りたいときは怒鳴ったり攻撃したい

しかし、社会的に不適切なコミュニケーションと思われる行動や発言、そして個人的な価値観などで「それは良くないこと」と判断したとき、感情表現に抑制がかかりストレスへと変化します。

逆に感情表現出来ずしこりとなった気持ちを払拭することができれば、うっぷんが晴れたようにすっきりした気持ちになりますね。

そのお手伝いをしてあげると相手はあなたに「好意」を抱くようになります。

ちなみに、上記の女性の「嫌悪」は、中学高校で知り合った日本人留学生に対して抱いている可能性が高そうです。
もしかすると気が合わなかったのかもしれませんね💦

いかがでしたか?

今回は軽めにここで終わりにしようと思います。

さいごまでお付き合いいただきありがとうございました🙌

ドキ(✱°⌂°✱)ドキ