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「最初の音楽」って、どんなかなぁ?

最近、Creepy nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」にハマってるんです。
ぶりんばんばんぶりんばんばん、ってやつです(そのまんま!)。

CMの、「ラ、ラ、ラ、ラクサ食べてよ美味いから~」とか「わーたしファーストわたしスロ~」とかも、気付くと口ずさんだりしてるんですけども。

「音楽」って、いつ、生まれたんでしょうね?
で、「最初の音楽」って、どんなのでしょう?

どのあたりから「音楽」とするかにもよりますよね。
鳥のさえずりだって、獣の咆哮だって、「音楽」って言われれば音楽な気もしますし。

仮に、人間が猿から進化して、「言葉」らしい物を手に入れた後、とした場合、「それ」は、どんなシチュエーションで生まれたと思いますか?

私が考え付くのは、死者を弔うための「葬送」の音楽。ネアンデルタール人はお墓を作り、お花を供えてたらしい痕跡があったみたいですし。

もしくは、狩りに赴く士気を養う「鼓舞」でしょうか?
ラグビー、オールブラックスのハカみたいな。

それとも、原始宗教の「儀式」の中で生まれたでしょうか?
神への畏怖と尊崇を込めたような。

いや、もっと日常にも音楽ありますよね。
骨とか、石とか叩いても音は出ますし、ちょっと節を付けたら、それは音楽と言えるかも知れません・・・。

子供をあやすお母さんが、何かを口ずさんだかも・・・。

こうやって思いを馳せてると、時間を忘れてしまうんですよね、私。
過去に行けるタイムマシンがあるなら、「最初の音楽」の場面に立ち会いたいなぁ。

その人は、「人類史上最大の発明」をした人だと思うんですけど。





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