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詐欺にあった人の嘆き(140字の小説)

純白の綺麗な服に一点の汚れがあれば
非常に目立つし、気に掛かる
汚れた服なら、新たな汚れも気にはならない
人も同じだ
純心無垢な人なら、少しの汚点も気になり
反省するだろう
だが、人を騙す事を生業にしている人間は、人の痛みや辛さは解らない
むしろ自分を正当化するのに躍起になる
本当に醜い事をする

追伸
建築悪徳業者に引っかかり、本当に辛い想いをしました。
裁判をしても、裁判費用が発生する為余り得策では無く、
結局のところ泣き寝入りです。

みなさん、悪徳業者には充分にお気をつけ下さい。

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