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最後の日(140字の小説)

最後の日に僕は何を見るのだろう?
そして、誰が僕を見ているのだろう?
その時、僕の意識はあるのだろうか?
その時、苦しんで無いかな?
痛がって無いかな?

今までの僕の人生を振り返っているのかな?
悲しい思い出ばかりだったけど。
神様!
最後の日ぐらいは、僕の最高の日にして下さい。

#シロクマ文芸部

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