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あほやん 打ち出の小槌編1(54字の小説)➕追伸

一寸法師は、鬼を退治した。
姫様は喜び鬼から奪った小槌で一寸法師を大きくした。
だが、一寸法師は大きくなりすぎた

追伸
一寸法師は生まれた時から小さい体では有るが、鬼を退治して、
なんでも願いが叶うと言う、打ち出の小槌を手に入れる。
お姫様は一寸法師目掛け、「大きくなれ」と念じて小槌を振り下ろすが、
一寸法師は大男になる。

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