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三苫旦那を怒らせたわたし。

しょうもない話です。
滅多に怒らない旦那を怒らせてしまいました。

今日はペットボトルを出す日。
昨日は燃えるゴミを出す日。

どちらも出されてなかった。

ゴミ出しは結婚してから、
ずっとなぜか旦那がしてくれているので、任せていた。(多分マイルール)
しかし、急に毎週やらなくなった旦那に、
先週時点で「ペットボトル、出さないの?」とメール。


すると、返信は返ってこなかった。

そして今週。

またペットボトルを出してなかったので、
燃えるゴミはだしてほしいけど、ペットボトルは今後は出さないんだよね?言葉がないからわからないよ。とメールしたところ、

かなり怒りながら、ずかずかと家に戻り、
子供のことは何もせず、ペットボトルだけだしに帰ってきた。

そのあと、ラインにペットボトルの袋に余裕があるから、
もう少ししたら出そうと思っていたとのこと。

だがしかし、彼はそのメール文のあとに、
相当苛ついてたらしく、
このような、意味不明で苛つくメールは今後してきても、返信しないので、
考えてメールしてこい!とラインがきた。

いやいや、そもそも三苫旦那へのメールは
無視が通常運転。こんな感情爆発されて、
今更メール返しません宣言されたところで、
それって通常運転やん。と思ってしまった。

でも、その時に思った。
彼の心のどこかに「ゴミ捨て」に関して
ひっかかりがあったのかもしれないと。

小さなころから今でいうヤングケアラーだった三苫旦那。
ゴミを出すのは自分の仕事。
自分が率先してやっている仕事に私が口を出し、まるでできていないといわれているように思ったのかもしれない。(想像でしかないが)

コミュニケーション不足。
一回目のメールに無視せずに、返答があれば、あ、そうなんだで終わっていた話。

私はそのあと、かなりもやもや。
そして、ママのもやもやを敏感に感じ取り、保育園に行きたくないと泣き喚く子供を頑張って行かせ、義父の定期的な病院通いにも付き添いをした。

そこに対しての感謝の言葉も一言もなく、ものすごく違和感がある。

でもただただ、ありがとうと言われたいから子育てしてるわけでもなく、
義父の病院の付き添いしてるわけでもない。

言葉にすると難しいけど、
お互いに気持ちよく生きていくためにしてるのにな・・と感じている。

なんか今日くらいありがとうって言われても良いんじゃないかと
思ってしまった。

こんな時は自分で自分にありがとうって言ってみて
抱きしめてあげたいと思った。

本日も皆さん素敵な午後を!
私もあなたも最強の運と笑顔で。

日々是好日。

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