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除霊の追補

気が付いたら、毎日記事を書いていますねぇ。
私のような年寄りには、こういう規則的な行動って、ボケ防止に最適です。
一般名詞が思い出せなくなってきたら、要注意。

さて、仕事しながら、つらつら除霊の文章を推敲していたところ、「あ、しまった」と思ったことがあったので、書いておこうと思います。
本編を修正してもよかったのですが、文章の分量が増えそうだし、別立てにしました。

除霊の良しあし

除霊って、実施して良い場合と、やらない方が結果的に良い場合とがあるんです。
何故か。

霊が憑く時って、取り憑く霊の周波数と取り憑かれる人間の周波数がピタッと一致したときにおこります。
ですから、霊を除霊すると、穴がポコッと開いたような状態になります。

これ、ヤバいと思いませんか?
そう、周波数が同じ別の霊が、その穴にピタッと再度ハマるんですよ。
これは、非常に厄介です。

だから、別の霊が入り込まない様、対策を選ぶ必要があります。

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何らかの方法で、
1)穴を埋める
2)周波数を変更する
3)穴に入り込むものを退けるお守りを持つ
4)自分で祓えるようになる

もちろん、他にも有るかもしれません。

ですが、別の霊が取り憑かないような対策をしなければ、除霊はイタチごっこになるということは、容易に理解できるでしょう。

対策は状況に応じて行う

先に記述した私の経験談の時は、かなり特殊な環境下で起こったことでもあり、また、友人でもあったので、しばらくしてからお守りを渡しました。
詳しくは「ナイショ」ですが、二度とそうした状況にならないように、私のエネルギーが伝播しやすいものを、持ってもらっています。
余り大きくならなかった穴を、私のエネルギーで埋めているんです。
つまり、2重にカバーをかけているんですよ。
やさしい人だから、つらい人を見ると、ついつい、助けようとしてしまうから。

ポジティブに考えるなら、当人の周波数を上げることが、望ましいです。
自分自身の目標も高く設定できるようになれば、望むべき復活の人生じゃないですか。

自分で祓うのは、最悪の選択かもしれない。
自分より、はるかに強い霊だとしたら、負けるわけですから。

私は運が良かっただけのこと

はっきり言っておきますが、私は運が良かっただけです。
たまたま、祓う相手の霊に、やったことがピタッと合致して、祓うことができ、再発も防止できた。

素人は、絶対に手を出さないことです。
また、自分から、変な場所に行かないこと。

私でも、対処のインスピレーションが一致しなければ、失敗するでしょうし。

ま、その時は、最終手段を使います。
スペシウム光線。
そう、切り札は、最後まで取っておくものです。


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