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「投票率74%超。社会を変える成功体験を積む台湾市民」(日経ARIA連載)

『日経ARIA』での連載、6回目となる今回は、「社会を変える成功体験を積む台湾市民」について書きました。(2023/05/15公開)

台湾は「20代の投票率は9割近い」とする推計もあるほど投票率が高いこと、そしてオードリー・タン氏が設立に関わった「Join」というプラットフォームを通じて、選挙権のない女子高校生の声が賛同を集め、実際にプラスチックストローが廃止になったことなどはよく知られていることと思います。

それに通じる市民による社会改革の例が、公園です。

日本と同様に少子高齢化が進んでおり、少子化に関しては世界最下位というデータもある(21年の出生率:1.07%)台湾ですが、5年間で台湾全土200以上の公園のリニューアルを手がける“専業主婦たちによるボランティア”が注目を集めています。

きっと日本にとっても参考になるに違いないと思い、彼女たちを取材しました。
日経ID(無料)が必要になりますが、個人的にきっと日本のためになる話だと思います。よろしければぜひ。

「投票率74%超」社会を変える成功体験を積む台湾市民
(日経ARIA連載)


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