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朝丘雪路さんが好んだ「大常」のアボガドうどん🥑

「週刊現代」で掲載されていた生前の朝丘雪路さんが好きだったという「アボガドうどん🥑」。お店は「太常(だいつね)うどん 銀座本店」。最寄駅は東銀座のようだが、今日は新橋から炎天下トコトコ歩く。昔ながらの商店の佇まいで、銀座七丁目の立地にもかかわらず、レトロな木造ガラス張り。行列のお客さんは若い男女(女性中心)。お店は丸亀製麺のようなセルフサービス方式。

お店の入口と外観
店頭で果物販売
店内風景


 『アボガド🥑がうどんに合うのだろうか?』と不思議に思っていたが、これが意外とハマっている。バターのような肉々しい食感がワイルドにマッチしている。うどんは讃岐うどんではないそうだが、しっかりコシの座った硬派な噛み応え。冷たい方で頼んだが、利尻産昆布、瀬戸内産煮干、熊本産うるめ、熊本産鯖節、鹿児島産鰹節、土佐清水産宗田鰹のブレンドの為す技。そこにドッサリ入った生姜🫚がスパイスとして効いている。さすがは食べログ百名店に名を連ねる人気店。
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13104580/

アボガドうどん🥑(冷)
だし材料
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