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はじめましての赤羽「川栄」鰻

近在に在住ながら、初めての赤羽「川栄」訪問。ここも「孤独のグルメ」に登場したことで、果てしない満員行列でずっと入れなかった。しかし幸か不幸かコロナ禍で、そんなに待たずに入れるようになっていた。お店を建て直していたのだが、中は古民家風の庶民的な雰囲気。若い女性の店員さんたちが愛嬌を振りまいている。
 オーダーは「鰻丼」(上)@2700。ずっと鰻を焼きっ放しなのか直ぐに出てくる。鰻丼はフワトロで、天使の羽毛を思わせる柔らかさ。鰻のタレも甘さと辛さのバランスがちょうどとれて、一気に食が進む。なぜか肝吸いが猛烈に熱くて、冷ましてから頂く。念願の川栄鰻ご馳走さまでした。お持ち帰りの店頭販売コーナーもあり。尚、ランチのラストオーダーは1時、飲食は1時半までと早めクローズなのでご注意。
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13008753/

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