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プリンター供給🖨とコロナ禍の関係

東京都立大学同窓会八雲クラブのプリンターが壊れたので買い換えた。使っていたプリンターが「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました」というメッセージで機能停止。このステータスは実質的に修理に出しても、戻るのに数ヶ月かかり、かつ治らない。既に購入後5年が経過しており、購入価格も6,000円だったので、運営委員で相談して買い換えを決定。メカに強い連れ合いに一緒にヤマダ電機渋谷店に行ってもらって品選び。行ってみて知ったのだが、同じくらいの価格帯の10,000円前後の機種はどれも在庫切れ。取り寄せに2ヶ月かかるという。理由はコロナ禍で在宅勤務が増えて品薄になってしまったそうだ。『こんなところにまでコロナ禍の影響が!』と驚いた。在庫がある機種は全て30,000円以上。結局は20,000円弱の機種が2週間で入荷すると聴いて、そちらを発注。印刷だけでなく、スキャナーの機能も付いていた。値段は上がったが、機能はアップしていて嬉しい。ただしインクカートリッジが全て新しいシリーズでないと使えないので、機器購入以外の散財もあるところがメーカーや電器店の商売の上手いところ。

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