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2022Gueen秋のリサイタル70’s

Gueen秋のリサイタルが開催。かつてはサントリーホールなどに足繁く通ったものの、コロナ禍以来コンサートにはGueenしか行かなくなった。もはやQueen のファンなのかGueen のファンなのか判然としなくなった。誘い合わせるのもだんだん面倒になってきて一人で行くようになった。今年は70年代楽曲の部と、80年台楽曲の二部制だった。自分はセカンドアルバムが一番好きなので(2番目は7枚目「Jazz」)、70年代楽曲の部を選択。われわれが学生時代の頃。前回からは立ち見ではなく、着席になったので楽。演る方も観る方も高齢化しているから、自然な流れか。

 冒頭で小学3年生の波多江もねちゃんが(59歳のフレディ波多江の娘にしては若い、脚とっても長い)、愛らしく開演ご挨拶と会場ルールの説明。そして「男はつらいよ」テーマで入場。「Procession」のオープニングに興奮。主に1stアルバムから構成。2部制だったので、さすがにアンコールはなし。いつもの「God Save the Queen」に、故エリザベス女王の遺影をスクリーン投影してエンディング(ここが一番好き)。

【以下、セットリスト】

①Procession

②Father to Son

③Keep Yourself Alive

④Now I’m Here

⑤Liar

⑥Killer Queen

⑦Bycycle

⑧Love of My Life

⑨Teo Toriatte

⑩Fat Bottomed Girls

⑪ Don’t Stop me Now

⑫ Tie Your Mother Down

⑬It’ Late

Bohemian Rhapsody

We Will Rock You

We are the Champion

⑰ God Save the Queen


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