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エジプト料理🇪🇬初体験

インフルエンザ接種帰りに坂で転倒。痛む膝をさすりながら神楽坂にランチに向かう。神楽坂駅を出て矢来町方面に歩いて2分。エジプト料理🇪🇬「アブイサーム」。店頭でテイクアウト販売しているが、奥で食事ができる。やって来るのは女性客や外国人客が多く、むしろテイクアウト主体。

 メニューを開いてみても、見たことも聞いたこともない料理ばかりで、店員さんに相談しながらオーダー。主食っぽい「コシャリ」と「ファラフェル」で迷ったが「ファラフェル」は小皿があったので、「コシャリ」をメインに「ファラフェル」2個を小皿で追加。「コシャリ」は「チキンのせ」を薦められて従った。「本日のスープ」も頼もうとしたら「コシャリにスープが付くからやめておけ」とのアドバイス。そのかわりにチャイをアイスで食後に。

 「コシャリ」はトマト味のライス&ヌードル。ライス主体でそこにスパゲッティが混じっている。ライスの上に揚げ玉みたいなシャキシャキしたのが乗っている。これはフライドオニオンだった。そこにほぐしたチキンが混ざっている。これがなかなかイケる。少しピリ辛だったが、もっと辛くもできるそうだ。そしてかなりのボリュームだった。「ファラフェル」はひよこ豆のコロッケ。カラッと揚がって、塩味も芳しく美味。そう言えばこれはイスラエル料理店🇮🇱でも食べた気がする。

 食べ終えたところでエジプト人シェフが出てきて「どうだった?」「珍しくて美味しかったです」「そうだろそうだろ。また来てね」と片言のやりとり。エジプトというと大相撲を無免許運転で引退した大砂嵐くらいしか知らなかったが、新しいエジプト文化に触れることができた。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13258025/


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