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巣鴨とげぬき地蔵通り「菊谷」で蕎麦再戦

初回訪問で大変気に入った巣鴨とげぬき地蔵通りの蕎麦屋「菊谷」を再訪。前回は体調最悪の時に訪問したので、天ぷらを食べられなかったので再戦。今回は「大もり」@1000に「野菜天」@700をプラス。野菜天は5種。さつまいも、舞茸、蓮根、さやインゲン、山芋。自分は海鮮天より野菜天が好き。特にモチモチした山芋天は美味しかった。胡麻油とは思えないほど軽やかに揚がっている。天つゆと石巻の窯焼き塩のどちらかでいただく。
 お蕎麦は、メインに益子と成田のブレンドが笊に一枚。これにプラス大盛り分の常陸桜川が小皿に一枚。メイン蕎麦はプチプチと歯切れが良いライトな感じ。桜川はどっしり腰が座った印象で存在感が力強い蕎麦。どちらも塩で蕎麦そのものの味を確かめてから、蕎麦つゆに移る。室町砂場や並木藪ほどではないが、やはり江戸前の辛めのつゆ。すっかり満腹になって、改めてこの場に臨めたことに、神さまに感謝の一念。さてお土産に名物の塩大福でも買って帰るか。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1322/A132201/13127598/

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