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ローカル食は現地で食べるのが一番

 今日は連れ合いが夜の仕事だったのでひとり飯。以前から行ってみようと思っていた早稲田「うだつ食堂」へ。ここは徳島ラーメンのお店で、たしか徳島県にもあったはず。徳島ラーメンは20年くらい前に現地に出張して名店「いのたに」で食べた記憶がある。店内には徳島県をPRする観光ビデオが流れていた。ただしこのお店は現地にはなく、東京だけのお店だそうだ。

 オーダーは「肉玉中華そば・餃子セット」@1550。ビール🍺も頼みたかったが、喘息の発作を起こしていたので断念。先ずは餃子。専用ダレが用意されていて、柚子胡椒などが添えられている。皮はモチっとした小ぶりな6個。ラーメンの前菜には、ちょうどいい。そして「肉玉中華そば」だが、丼の3/4くらいを甘辛く煮た豚バラ肉が占めている(残りはメンマ)。前半はそのまま食べて、後半に真ん中に乗った生卵を崩して食べる。生卵によって濃厚な豚骨スープをアッサリ食べさせる工夫である。しかしながら徳島県で食べた時に比べて、味にパンチが薄い。だから生卵を溶かすと、余計に味がハッキリしなくなる。『東京向けに味をカスタマイズしたのかな?』と思う。やっぱりローカル食は現地で食べるのが一番。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13004166/


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