カレーの店「うどん」⁈

お店の名前は「うどん」なのに、実際にはカレー屋。五反田にあるお店。オーダーは「季節のすーぷカレー」（辛口）。初夏は「しし唐たっぷり！豚バラスライス＆プチトマト」@1200。札幌のスープカレーとは違って、スープとご飯を別々に食べると、甘くて美味しくなるというお店のホームページによる指南。スープは味噌汁と考えよとのこと。オーダー受けてから、一つずつ手作り。当然のことながら、スープはポットに入って、ライスとは別盛り。お店の指南通り、別々かつ交互に食べてみる。スープを口に含むと、かなり辛い。と言っても、我慢できないほどではなく、心地よいギリギリのラインを保っている。それでも額に頭頂部に大汗。特にしし唐ドッサリが嬉しい。脂補給は豚バラで。プチトマトの酸味が、スープの辛さと和合して、一抹の涼風。
　ここは「すーぷかれー」がメインだが、欧風カレーの「とろっとかれー」もメニューにあり、こちらをオーダーしているお客さんも多い。テンション高い店主が1人で奮闘。カウンター席は満席。店主もお客もこだわり派。お店Tシャツも売っている、かなりカルトな雰囲気。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~udon/