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目黒の町中華のメッカ「ぱっくん亭」が7月末で閉店に( i _ i )

目黒の町中華メッカ「ぱっくん亭」が今月末で閉店するという悲報を受けて駆けつけた。お店の方々の体力の限界とのこと。このあたりでは最も親しみ安くて美味しい、38年続いた町中華だった。目黒駅周辺はカレーとトンカツは優秀な店が多いが、町中華と立ち喰い蕎麦がめぼしいお店がない。




 以前から裏メニューで「オムライス」ありと聞いたことがあったので、訊いてみたがNGだった。慌ててメニューを眺めて「スタミナ丼」をオーダー。「スタミナ丼」は「中華丼」とはどう違うのだろうか? どちらも肉野菜炒めの中華餡かけ丼であるが「スタミナ丼」はピリ辛。猛暑37℃なので、食欲増進に一役。「スタミナ丼」が美味しいのはいいのだが、もう閉まって来れないと思うと『あゝ、塩ラーメン食っておけばよかった』とか、あれこれ煩悩が湧く。中でもここで食べた中華鍋で作ったカレーの旨さは忘れられない。閉店までもう一回来ようかな。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13023137/


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