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奇想天外な豊橋カレーうどん🍛

「豊橋ではカレーうどんが流行っていますよ」と愛知県出身の友人に聞いた。田原の友人と会った時に訊いたら「豊橋駅西口に『勢川西駅店』というお店がある」と教わった。彼の説明によると豊橋のカレーうどん🍛はずいぶん変わっているそうだ。うどんの上にカレーがかかっていることは当然だが、うどんの下にトロロとご飯が入っているそうだ。

 早速実証してみる。先ずはビールは昼飲んだので、ウーロンハイをグビグビ。そして「豊橋カレーうどん」をオーダー。ここは「豊橋」というワードが必須。たしかに変わったカレーうどんだ。海老天はともかく、ちくわ天(豊橋だからわかる気もする)、鶉の卵の揚げ串に、福神漬け⁈。ソフトなピリ辛のカレーうどんはふつうに旨い。そしてうどんの下にたしかにご飯がある。そしてご飯はカレーうどんではないヌルヌルがある。これこそが山芋だ。名古屋飯も独創的だと思ったが、愛知県飯もオリジナリティが溢れている。死ぬ時は素晴らしい食文化を持つ名古屋で、愛知県で死にたいものだ。

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