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銀座のど真ん中で食べるカツ丼

銀座六丁目「とん喜」で名物の「かつ丼」@1000。路地裏の地下に潜む小さなお店。サラリーマンやOLが、ひっきりなしに訪れる。何もかかっていないカツの衣を噛んだ時に、本当にサクサクッという音がした。それだけ軽やかに揚がっている。甘辛い卵とじがカツに染みて美味しい。中央の海苔かけも嬉しい。ご飯はやや汁だくで好みのタイプ。丼はやや小ぶりだが、自分の胃袋にはちょうどいいサイズ。ここに来るのは年配客と女性客ばかりだったから、お客に合わせているのだろう。豚汁とお新香も付いて千円ポッキリ。何より銀座のど真ん中で、上質のカツをこの値段で食べさせてくれることがありがたい。
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002627/

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