見出し画像

明治元年からの老舗「ひしや」の煉羊羹

息子一家が鬼怒川旅行のお土産に買ってきてくれた、「ひしや」の煉羊羹(正式名は「祢り羊羹」)。由緒正しい包装の中は、竹皮に包んだ気品ある装い。中は砂糖に包まれた、真っ黒な羊羹。ちょっと「きんつば」みたい。食べてみると、砂糖がシャリシャリした心地よい食感。羊羹本体も強い甘みで、きっぱり美味しい。さすがは明治元年からの老舗(一度は閉店したが)。
https://tabelog.com/tochigi/A0903/A090301/9008481/


由緒正しい包装紙
竹皮包み
表面がザラメ状の煉羊羹
切り分けた煉羊羹

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?