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東尾久三丁目「一番」は格が違う

先日訪問して、あまりに美味しかったので東尾久の中華「一番」に再訪。先ずは生ビールをグビグビ。前回行った時に、あまりに「海鮮春巻」が美味しかったので、連れ合いにも食べさせたくて同行。しかし4つに切った「海鮮春巻」2本を半分づつシェアしようとすると、激しくお怒り。よく理由はわからないが懸命に謝る🙇‍♂️。唐揚げと春巻の両方を食べると太ると思ったのか、一皿700円が高いと思ったのか。

 オーダーは連れ合いは「イカと野菜の塩炒め」@980、自分は「つけ麺セット」@880。連れ合いの定食にはメイン料理以外にカレー味の鶏唐揚げが付く。自分のセットには「炒飯」「麻婆豆腐丼」から「粽」を選んだ。笹の葉に包んだ蒸しご飯である。つけ麺は胡麻ダレを選択。やや酸味のある胡麻ダレであった。

 食べ終わってから店を出た連れ合いが言うには「ここのお店は(このあたりの町中華とは)格が違う」。言われてみれば店先には周富徳のサイン色紙、店内には道場六三郎氏と酒井宏行氏の書いた手紙が額に掛けてある。この通りは「おぐとぴあ23」と命名されているが、なかなか栄えている。そのまま熊野前の「川の手もとまち」商店街に続くのだ。その繁栄あってこその、巨匠お墨付きの美味処もあるのでは。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13062699/


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