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スイーツ親方の店、大繁盛‼️

大相撲秋場所の国技館観戦でのお目当ては親方スイーツ。過去3回買いはぐっていた。初日は13:00開場の告知だったが、実際には12:30に入場して13:00までロビーで待機。 13:00になると大勢が駆け足並み足で、2階まで続く大行列。発売当初よりもずいぶんと品数が増えて選択に迷う。これまでのパンとサブレだけのラインナップに加えて、マカロンや焼き芋など新商品も投入。結局、小豆パン、焼き芋、力士かまぼこを購入。試しに小豆味のパンを食べてみたが、甘食のようにふっくらしていて、上品な甘さでとても美味しい。会計脇にはスイーツ総本山の芝田山親方(広報部長)が座っていた。「親方、スイーツ買わせて頂きました」「おう、仕事の方もよろしくな!」とご挨拶ができた。買い物に手間取った後に着席したが、幕下も既に後半戦で大ケガから復帰を続けている友風の取組を見逃してしまった。最近の日本相撲協会の商品開発はすごい。「国技館カレー」「国技館ハヤシ」に続いて「北の富士カレー」も発売。食品だけではない。「大相撲公式ファンクラブ」の創設で会費の獲得にも余念がない。推し力士からバースデーカードが来たり、お話しもできる横綱コースの年33万円から、チケット先行抽選の幕内コースは月550円。いくらお金があっても足りない。そしてこれら事業を担当する総合企画部の元締めも、われらが芝田山親方。

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