見出し画像

真実の桜餅とは何か?

関西と関東には永遠に答えが出ないテーマがある。それは「真実の桜餅とは何か?」である。関西の桜餅は道明寺粉で出来ている。あの表面の粒々感がいい。関東の桜餅と呼ばれている和菓子は、桜色した小麦粉のカステラで包まれている。その代表格が長命寺「櫻もち」である。塩大福で有名な、巣鴨とげぬき地蔵通り「みずの」で検証。結果的に「桜餅」という商品は売っておらず、あったのは「道明寺」。これが関西人にとっては「桜餅」。関西育ちの自分は道明寺派、関東育ちの連れ合いは長命寺派。関東流は売っていなかったので、連れ合いには草餅を手配。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13044660/top_amp/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?