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三茶のダイナマイト💣なミルフィーユサンドイッチ

三軒茶屋「コーヒー&トースト」を訪問。目黒駅から東急バスで「住宅前」バス停までノンストップ。『いいルートを選んだ』とご満悦で、念のためにバス運転手に停留所の存在を確認したら「三軒茶屋駅の一つ手前のバス停。駅から直ぐだから、次はそっちから行った方が早いですよ」と言われてガックリ。ちなみに帰りはバス運転手のアドバイスに従って電車で帰ったら所要時間はほぼ互角。
 ともあれお店にたどり着いた。僅か9席のコンパクトなお店。お店の前が工事中かつ満席行列で大パニック。懸案だった「ダ ミルフィーユ ビーフトースト」をオーダー。これがまあハーフの食パン一斤に、牛肉とチェダーチーズを交互に挟んだシンプルでダイナミックなサンドイッチ(そういえば昨日のランチもサンドイッチだった)。ナイフとフォークが添えられていたが、どこをどう切ればいいか何度ひっくり返してもわからない。思い切ってそのまんまカブリつくことにした。これは存外名案だったようで大崩壊を起こさないで食べ進めた。赤身肉は分厚くかつ柔らかくステーキそのもの(ローストビーフかも)。ボリュームもドッサリで食べても食べてもなくならない。そこに降り注ぐ溶けたチーズ。ビーフとチーズのナイスカップリング。プレートには容器に入ったステーキソースというより焼肉のタレ。これをぶっかけると野趣が倍増し。
 大満足でお会計に臨んだら、メニューを見ないで頼んだので、お値段は仰天の@3,890だった。『そりゃあそうだよなあ、あの内容だものなあ』とブツブツ(しばらく立ち直れそうにない)。お店を出た時には行列は更に長くなっていたので、しばらくはゆっくりはできず、食ったら直ぐ出るべし。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13235312/

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