エントリー漏れ連発の日本バトミントン協会ってどうなっているの⁉️
こりゃあ選手たちは、たまったものじゃない。日本バドミントン協会が国際大会へのエントリーミスが立て続けに相次いでいる。少なくとも、ここ2年で4回は起こしている。2022年のジャパンオープン🇯🇵、2023年のカナダオープン🇨🇦、今年に入ってもデンマークオープン🇩🇰とベンディゴ国際🇦🇺が、エントリー漏れで選手たちが出場できなくなった。もう正直『馬鹿じゃないか』『よほど組織に緩みがある』としか思えない。それなのに毎回「申し訳ない、このようなことが再発しないように善処する」としか言わない。いつまで経っても会長は引責辞任しない。
原因はExcelへの入力ミス、入力チェック漏れという初歩的な理由。再発防止策として、海外派遣を担当する総務チームを会長、副会長の直下組織とするそうだ。そうするからには、会長、副会長自らがチェックに携わらねばならない。今までの他人任せで、自身の責任に口を拭っている姿勢では事態は改善しない。そもそもトップの引責辞任を要求しない参加チームたちも、体制に甘い印象を受ける。日本バトミントン協会の組織図も見てみたが、理事会直轄委員会のアスリート委員会に奥原希望選手、福島由紀選手、小椋久美子元選手が入っていることくらいしかわからなかった。https://news.yahoo.co.jp/articles/d30f2e836e23958dc62ca369f150c71f892b0109
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