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「通販生活の薄焼いわし」🐟の配布

教会で配られたカタログハウスの「通販生活の薄焼いわし」。鰯の薄焼煎餅だ。一袋2,646円もするそうだ。磯の香りがいっぱいで、なかなか美味しい。なぜこんなに高価な物が配られたかというと、もともとホームレスの人たちの生活支援物資だった。しかし賞味期限が近づいてきたので、ボランティアの教会員の方からこちらに回ってきた。こちらは賞味期限翌日だったので、全く問題なし。『食べれるのなら、むしろ配った方が良いのではないか?』という気もする。しかし世の中には賞味期限という建前があり、運用上は問題なくても、原則は守らねばならない。という社会の自己撞着が感慨深い。
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