知ることを諦めたくない。
間違えてしまっても後悔し続ける自分でありたいと言った彼の人のように。
知らない土地で知らない文化と出会う。
知らない人で知らない言葉を学ぶ。
ソロプレイヤーである強みは何事にも代替し難いと自負できるような結に恵まれて、反りが合わなくたっていいじゃあないか。と飲み込むこともないまま吐露される命に感銘を受けて、過ぎた時間以上の愛は抱えきれないほどだった。
繋がりのはじまりかただったり、
或いはおわりかただったり。
そんなことも大事だろうけど。
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私の名前。
滲滋。そんな文を残してゆけれますように。
#未知道散歩 #短編 #一欠片 #珈琲
#日常