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運命の人の出会い方

内の顔と外の顔

人間には内の顔と外の顔がある。社会で生きて行くにはどちらも大切な自分のキャラクターである。誰かに会う時、仕事をする時、恋愛をする時、自分の外の顔を見せて付き合って行く。

自分を高めて行くとはその外の顔を美しくして行くことに焦点を当てがちである。しかし、その外の顔の付き合いとは外の顔の姿で築く関係性でしかないのだ。

運命の人との関係性

人間関係で、本当にソウルコネクションを感じる運命の相手とは内の顔で付き合う相手である。自分自身の深い部分を理解し、長所も短所もジャッジせずにそのまま全て自分であるという許可書が降りている状態の付き合いになる。その許可書をお互い降ろしあい、それを良いこと悪いことと判断しない寛容な関係性が運命の人との付き合い方になるのではないかと思う。

まずは自分に許可書を!

誰かと理解を深める前に、まずは自分にその許可書を与えることから始めてみる!!自分にとって一番近く、長い付き合いになる存在はたった1人、自分自身である。その存在との付き合い方、そして理解の仕方、何よりも愛し方が、運命の人との関係性を深くそして愛情深いものへと反映されて行く。

運命の人の出会うにはまずは自己愛を!

自分の愛し方がわからないと、どんな人が目の前に現れても、運命の人であることを気がつけない。その自己愛の感性に気がつき育む努力をして行くことが運命の人に出会う一番の近道である。

好きな人を探す前にまずは、自分を好きになることから。

もちろん生まれたままの姿、ありのままの自分で己を愛せる人も多いだろう。しかし、現実世界に生き、多くの情報や経験を得て、私たちは自分を愛することを簡単には出来なくなってしまう。

誰かになろうとしたり、誰かと比べたりしながら、答えを自分の外に求め始めてしまう。そして外の顔の皮ばかり厚くしてしまう。その意識の拡散は反対に自分や人との分離を起こし孤独を生みだす。

その孤独とは他の誰でもなく自分で生み出している幻想なのである。

その孤独の幻想を回避するのはどんな自分でも向き合い、見つめ、癒し、そして許可して行くことである。

本当の運命の人

人間一人が生まれてくるというのはたくさんの奇跡に奇跡が重なったとてつもない確率で生み出された希望である。

自分という存在は生きているだけで想像を絶するたくさんのことを乗り越えてきた魂である。そんな魂に気がつき出会い生きること自体が運命そのものである。自分にとって一番の運命の人とは自分自身であるだろう。

その運命の人、自分の存在に気がつき、感謝し、愛情深く生きることこそが本当の意味で運命の人との出会いである。

その出会いを無視していては他の魂と出会っても深い意味での発展性があまり望めない。

反対に言えば、今パートナーがいる人は、どこかのタイミングで自分の存在を運命の人だと大切に出来れば、目の前の人を深く運命の人と受け止めることが出来るだろう。

運命の人と出会うには?

運命の人と出会いたかったら、まずは自分との出会いに感動し、感謝し、愛すること。それが一番の近道である。自分と向き合う力が、誰かと向きあう力になる。

LOVE YOURSELF!!

長い間発信してきた言葉だが改めてパートナーとの生活の中で深く感じるようになった。

自分の愛し方を研究し、実験してきた今の時点での集大成を先日、ウェビナーでたくさんの人にシェアすることができた。改めて自分の過去と向き合い、未来を生み出す素晴らしい機会になった。

いつになっても伝いたいメッセージは変わらない!!

自己愛とは人生全てにおいて万能薬である!

LOVE YOURSELF!!
自分を愛するその暖かく心地よいエネルギーが
魂のパートナーと出会う種を育て、花咲かせる!

自分を大切に!!


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