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『 横浜 山手 ベーリック・ホール 』

木更津から、クルマで30分で着くという

利便性もあって、ここ数年 横浜、鎌倉などの

洋館巡りをするのが趣味になった。

一番のきっかけは、ドラマ

『 名建築で昼食を 』なのかもしれない。

(とは言っても、横浜山手エリアの洋館は、紹介されていないのだが)

カメラロールに残っている、10年くらい前の

ベーリック・ホールの写真を載せてみる

こちらは素敵な青い窓枠。
ベーリック・ホール入り口から、アーチ越しに撮ってみたもの。
これが、入り口正面。
一階の奥の方。
二階の部屋に飾らせてある、当時のタイプライター

この頃は、一眼レフのカメラを持って

いろんな写真を撮りに行ってた時期である。

数百枚は撮ったので、どこかのSDカードには残っているかもしれないが

おそらく、もう見つからないだろう。

ベーリック・ホールは、

1930年に建てられた、アメリカの建築家

J・H・モーガンの作品である。

その後も何度か行ったが、結婚式場としても

ときどき使われているらしい。


こちらは、2〜3年前に行ったときの写真。

この日は曇っていた。
お気に入りのジャケット
ベーリック・ホールの脇の小径。

このときは、コロナで入場制限があったので、中には入らなかった。


洋館巡りをするとき、

とびっきりのお洒落をして、洋館と一緒に撮ると、すごく様になる。

なので、1人もいいけど、
誰か連れがいるとさらに楽しいかもしれない。


山手エリアの洋館は、すべて同じ通り沿いにあるので

港の見える丘公園から、(敷地内にイギリス館がある)

外人墓地を通り

エリスマン邸、ベーリック・ホール

イタリア山庭園内には、外交官の家(旧 内田定槌邸、ブラフ18番館の二つがある)

と、順番に見ていくのも楽しいですよ。

個人的には、イタリア山庭園を

すごく気に入っているが、それはまた今度にしますね。


横浜といえば、赤レンガ倉庫、山下公園、みなとみらい、と思われがちですが

まったく違う雰囲気が漂う

山手も素晴らしい。


※ 追伸 洋館を見たあとは、古いレトロ喫茶に行くのも合わせて楽しい。

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