召しに恥じない生き方

アメリカの福音派教会は悪い意味で注目を浴びている。

多くの人たちが福音派のことを、以下のような危険な宗教だと見ている。

・貧富の格差を助長している

・人種差別を助長している

・環境破壊を助長している

・中東の争いを助長している

確かにそうなのだとしたら、

一体なにやってるんだ！

イエスさまはそんなことのために、私たちを召してくださったんじゃない。

イエスさまは、平和を宣べ伝えてくれた

ほんとの平和だ。

イエスさまの愛と十字架によってもたらされる平和。

すべての罪、悪、不義は、イエス・キリストによって取り去られ、もうこの世界から泣き叫ぶ声は聞こえない。神さまがすべての涙を拭い去ってくれるから。

私たちはやがて、イエスさまとともに全世界を治めるんだ。愛と正義をもって。それがイエスさまの召しなんだ。

だったら、その召しに恥じない生き方をしろ！

自分に対してそう語り、私は膝を打ち叩いた。

聖書(エペソ人への手紙4:1-3)

「あなたがたは、召されたその召しにふさわしく歩みなさい。謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに耐え忍び、平和の絆で結ばれて、御霊による一致を熱心に保ちなさい。」