宿泊先まで遠い(夢)

どこかに旅行に行っている。

場所はアジアっぽいくて、宿泊先まではロープウェイみたいな白いエレベーターに乗らなければならない。

それなりに広さがあって、人が入ってくるから端に寄っていると、デッカイ荷物を持った人がおばちゃんが入ってきて、みんなで荷物を入れてあげる。

端に抑えつけられるようになったけど無事に乗車できたのでロープウェイが動き出す。

おばちゃんの荷物は生き物みたいで、白に近い水色の箱から動き回る音がするが我慢する。

知らないうちにズボンが血まみれになっていて、誰にも気付かれないように荷物でズボンを隠しながら到着を待つ。


到着して最後に降りると、目の前に沼みたいな池みたいな場所が見える。

宿泊施設の人から宿泊先の部屋の鍵をもらう。

貝殻の凹み部分に真珠があしらわれたそれにシルバーの鍵がついている。

鍵には25とだけ書かれている。


聞けば宿泊先はこの池の向こうらしく、浮いてるタイヤや木の板を足場にして落ちないように渡るけど落ちて濡れてしまう。

荷物は無事だけど、血まみれのズボンが濡れてよく分からなくなったので、まぁいいかと思いながら浅い水の中を歩いて対岸に行く。

水から上がると番号の木の案内板があって、まっすぐは30以降、左は1~29。

なので右に行くと中華系の装飾があしらわれた建物に来て、そこが宿泊地になんだと理解。

部屋の鍵を開けて…目が覚める。


寝る前に英会話のYouTubeを見てたせいか、出てきた人が全員外国人だった。

日本人は誰も見てない不思議な夢でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?