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Planet of the Eyes(PS4)をクリアしました

2020年9月17日現在、PS STOREのセールで203円で叩き売られているPlanet of the Eyesを買ったので、さくっとクリアしてみました。

平素は1,080円のソフトらしいので、古いソフトとはいえ随分下げられている感じです。

内容はといえば、シンプルな2Dサイドスクロールアクションゲーム、といった感じでしょうか。雑に言ってしまえば、いわゆるLIMBOクローンです。

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主人公のロボが出来ることも、オブジェクトの押し引きとジャンプということで、まあ最初のアイデアは多分、LIMBOなのでしょう。初出は2015年みたいなので古さは否めないですが、まあこの価格のゲームに対して、細かいことを気にしても始まりません。

パズルの難度自体はLIMBOよりも相当低く、アクションの難度も、後半だけは軽くマゾいですが、くじける程の難度でもありません。つまり、LIMBOから高難度なパズル性をスポイルして、スムーズに遊ばせることを狙いとしたLIMBOクローンですね、これ。

トロコンまでは2時間かからない程度なので、トロフィー稼ぎにも向いているし、ゲームとしても低難度な上にボリュームも2時間程度なので、飽きる間もなく、エンディングが見れます。正直、低難度で単調なので、もしこれ以上のボリュームがあったら、飽きてしまいそう。

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そんな簡単な構成の中でも、一番のイライラポイントはこの終盤の、キューブが回っている箇所。頑張れば進めなくはないけど、なんかプレイしてても辛いだけでべつに楽しくもないよなあ、と心を無にしてプレイしてました。ここだけで5回ぐらい死んだかも。

なんとか私は一発でトロコンしましたけど、一周してしまえばリプレイ機能も便利なので、簡単に取りこぼしも回収できる気がします。そこはいい感じ。

未プレイの人ならば、500円より高いラタライカのタイトルや、eastasia移植のタイトルに手を出すより、今週はこれのプレイを先に検討してもいいかも。なにより203円は相当安いですしw

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それではまた。


俺はねぇ、饅頭が怖いんだ!俺は本当はねぇ、情けねぇ人間なんだ。みなが好きな饅頭が恐くて、見ただけで心の臓が震えだすんだよ──── ごめんごめん、いま饅頭が喉につっけぇて苦しいんだ。本当は、俺は「一盃のサポート」が怖えぇんだ。