[日記]2020年5月25日(月)
週始め。一日中眠い。若干気持ちが落ちていると感じる。氷山の下に沈んでいるようだ。気持ちが自分の水準に浮上してくるまでに、非常に時間がかかる。浮上の途中で引き返すこともある。光を見ることが怖くなるのであろう。一日中暗い水中で生活しているようで、体は水圧のダメージを受けている。体を横にして、普段生活している時とはまた別の重力を感じないと、体が均衡を保てないようである。「ようである」という文末に、大きな不確かさを感じる。
緊急事態宣言が解除される。「新しい生活様式」が定着する