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恩師

最初は”パッとしない””さえない”哲でしたね。
それが、どこからか顔を覗かせ、存在感を出すまで成長し、私はとても嬉しかったです。
夢や目標を強い想いで持ち続け、常にレベルの高い環境に身を置き、工夫する努力をし、諦めず、アクションを起こし続ければ、いつか必ず成果や結果、成長につながります。
それが出てくるのが、2年か5年か10年か、それはわかりません。
ただ、夢や目標が変わっても、しっかりと自分と向き合い続け、
アクションを起こし続けてください。
人に感謝し、素直な気持ちを持ち、ポジティブに考え、色んなことを学び、長所を見つけ、そして伸ばし、自分にしかない、自分の哲の価値を創り上げて下さい。
そして、輝く自分、輝く未来を手に入れて下さい。

高校サッカー部の恩師より、引退とともに頂いたメッセージ。

今回の年末年始に実家に帰省したタイミングで、
ふと部屋の整理をしている時に、久々に見つけました。

今の僕があるのも、関わって頂いた全ての人のおかげだなと実感し、
感謝の気持ちで溢れました。

僕らの高校は、決してサッカーが上手いとは言えないチームでしたが、
監督達からは日本一の高校生だ!と言って頂いてました。

サッカーは平凡でも、
人として、当たり前のことをする。
礼儀や、友達を大切にする、どこに連れていっても恥ずかしくないと、
誇りを持ってほしいと。

誰もができることを誰よりも当たり前にやる。
その前提が張りついたのは、まぎれもなく高校サッカーのおかげだ。

全てが財産。

輝く自分となり、最高の仲間と最高の未来を創ります。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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