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There are no facts, only interpretations.

「There are no facts, only interpretations.」
ドイツの哲学者 ニーチェの名言です。


毎日、色々な出来事に恵まれております。
良くも悪くも色々な出来事に。。。

可能であれば、良い出来事だけに恵まれたいところではありますが、勝手な話のようです。
自分の気持ちをポジティブに保つためにも、良い出来事の連続が望ましく感じておりますが。。。


身の回りで起こる出来事は、良いことか悪いことか。
人によって捉え方が違う故、良くも悪くも、なのかもしれない。


「人がどのように捉えるか」を考えることが悪いことと捉えるようにしている。
全てを良いことと捉えるためには、全てを良いことと「解釈」する必要があるような気がしている。


最近、悪いことと「解釈」しがちな出来事は、「緊張感」に悩まされる出来事なのかもしれない。
「緊張感」についても、自分の中で、良くも悪くもが存在している。
穴があったら入りたいと思わされる悪い緊張感に襲われたとき、どのように「解釈」しようか悩んでいる。


Practice makes perfect.


しっかりとした準備次第では、緊張感も全て「良いこと」として「解釈」できるような気もしている。
準備をする過程で、緊張感を和らげることもできる。


「悪い」何かは、別の「悪い」何かを引き寄せる。
悪循環でしかない。
その悪循環は、殆どの場合、まだ起こっていない先のことを不安にさせ続ける。


身の回りで起こる出来事、全てを良い意味に「解釈」することから始めてみようと思う。
良い意味で「解釈」し続けることで、ネガティブな感情を排除できるような気がする。


結局、気持ちを穏やかに保ち、「木鶏」のごとく毅然とした態度で物事を見ることが出来れば、全て良い「解釈」の元、全て良い「事実」として捉えることが出来るのかもしれない。
自分自身、まだまだ、その境地には至っていない「事実」を恥ずかしく感じている。


(事実というものは存在せず、あるのは解釈だけである。)


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