- 運営しているクリエイター
#SexyZone
SZ10THに見る「Sexy Zoneになりたい」のその先
Sexy Zone Anniversary Tour 2021 SZ10TH について、全体の感想と演出の話は書きましたので、今回はメッセージ性の話。
メッセージ性の強いSexy Zoneのライブが好きなので、今回もまた胸を打たれました。
最後の映像で、
というやりとりがあります。
私はここで、16年の風磨くんのソロコンを思い出しました。
嵐になりたいという夢が変わって今はSexy Zo
ペジコンリペコン落ちから見た12年アリーナコン
「Sexy Zone アリーナコンサート2012」の映像が公開されましたね。
や〜〜若い、というか幼い……。
私はペジコン・リペコンの映像でSexy Zoneを知ったので、Sexy Zoneの楽曲や演出といえばああいうテイストなんだと思っていました。ストーリー仕立てでおしゃれで、時に謎の寸劇を挟みながらも最終的には一貫したメッセージが伝わってくる。そういうライブをするグループだと。
でも話を
○○担と言えないけれど
昨日、「イケメン陽キャに騙されないぞ!」と思って過ごした2021年菊池風磨さんとの戦いを振り返りました。
その夜、Qrzoneで風磨くんが「今ほど忙しくさせてもらってなくていろんな葛藤を抱えていた」頃の話をしていました。
(22~23時台の33:40頃からです。)
私はその頃の風磨くんを知りません。
自分はSexy Zoneに出会って1年とちょっと経った程度です。それまでの過去については、
風磨くんのmake me bright語りを聞いて光の気配を思い出す
Sexy Zone「make me bright」はiriさん提供の曲です。12/30のラジオ「Qrzone」でメンバーの菊池風磨さんがこの曲の話をしていました。
(22~23時台の33:40頃からです。)
ラジオを聴くまで、正直この曲は音の気持ちよさで聞いていましたが、改めて歌詞を見ました。
これが「光の方向もわからないけどとにかく光の方に歩いていく感じ」なのかなと思いました。風磨くん的に
買い渋っていたSummer Paradise in TDCがかなりよかった
先日、買い渋っていた「Summer Paradise in TDC」を買いました。Sexy Zoneの中島健人さん、菊池風磨さん、佐藤勝利さんの2015年ソロコンが収録されています。
なぜ買い渋っていたのかというと、よく言えばダイジェスト感、悪く言えばぶつ切り感があると友人から聞いていたからです。なにより松島聡さんとマリウス葉さんがいないので、箱推しの民としては買う優先順位が割と下の方でした。
「サソリとフグと菊池風磨には気をつけろ」ともっと早く教えてほしかった
10月31日放送の「トークィーンズ」にSexy Zoneの菊池風磨さんが出ていました。「菊池風磨くんが推しなんだ?」と聞かれて「いや好きですけど推しとは言い難くて……」と答えるなどこじらせている私には、大変刺激の強い番組でした。
「爆モテ→独自の理論を語ってるときはちょっと変→フジテレビにいじられがち→家族思いな一面→照れ屋で可愛い」と菊池さんの要素てんこ盛り。「お前こうやって菊池風磨のこと好き
菊池さんの演出が好きな理由をまとめようしたら本人が好きな理由になってしまった
以前、Sexy Zoneのライブが「夢の国」だと感じた理由はライブの持つ物語性とパフォーマンスにあると思う、ということを書きました。
その物語性は、演出の中心にいる菊池風磨さんから来ているのだと思います。
5月28日のVICTORY ROADSで「創造」をテーマに勝利くんが話していたときのこと。勝利くんは音を重視してセトリを作るのに対して、風磨くんは意味や歌詞でライブを繋げていると語っていまし