Flutterでポモドーロタイマーを作る(iOS)
Flutter(iOS)でポモドーロタイマー(25分勉強、5分休憩(4回に1回は15分休憩)を繰り返すタイマー)を作ってみました。
実装の流れを記事にしましたので、参考にしていただければ幸いです。
はじめに
本記事は独学でFlutterを勉強してポモドーロタイマーを作ってみた、というものです。
Flutterの環境構築は初心者向けのわかりやすい教材がすでにあるため省略させていただきます。
実装時の環境は下記の通りです。
実装に下記のパッケージを使いました。
パッケージの使用例を知りたい方はご参考にしていただければ嬉しいです。
こんなタイマーを実装します
25分作業→5分休憩を繰り返す方法を「ポモドーロテクニック」と言います。
このポモドーロテクニックを簡単に行うためのアプリです。
iPhoneのタイマー機能を使って時間を計ると、いちいち時間を設定したりスタートボタンを押すのが面倒です。
(25分測った後は、タイマーを5分に設定して、スタートボタン押して、5分休憩終わったら25分に設定して、スタートボタン押して.....自動でやってほしいなあ)
そこで作ったのが今回のアプリです。イメージは学校のチャイムです。
一度スタートすれば自動で25分→5分サイクル(25分を4回した後は5分ではなく15分休憩を挟む)で通知します。
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