見出し画像

DSB月誌 Vol.5 ~DIYとかのはなし~

こんにちは。3F担当のタナカです。月誌も早くも第5回、7月15日発行分となります。(早速期限破ってごめんなさい。)

さてさて、奇跡的な物件との出会いから生まれた、DSB(第一志水ビル)ですが、1年半くらいたって、なんだかんだで、それぞれのやっていることや、キャラクターが上手い具合にシンクロしてきた感があります。そこに、植物担当のカズキが加わって、地球にも優しそうな感じが増してきています 笑

DIYが楽しいのは、最初だけかもしれない。

今回は、契約してからオープンに至るまでのDIYの話。

先ずは、壊すところから。壁と柱を壊す。壁に思いっきりハンマーをぶち込んだりするのは楽しいですよ~

画像1


ひたすら壊す。

画像2

最初は楽しいんですけどね。もう、壊すだけで、ひと月くらいかけたでしょうか。仕事の合間に一日数時間、極寒の中、一心不乱に壊し続けました。

・壁を壊す

・柱を壊す

・天井を壊す

どうやったら効率的に壊せるのかがわかって来たころ、壊しつかれて嫌になったころに、完了。

次は、床を作って、壁を作って、天井は電気を通して。↓こんな感じに。ここまで、たぶん3か月くらい。

画像3

工事を終えた今となっては、「2回目はあんまりやりたくないよね。」が、メンバーの共通見解です。

外観も、これを

画像4

こうして、

画像5

こんな感じに。

画像6

結論、ググれば大体のことはできる!

やっぱり場所ができて良かった

画像7

DSBができるまでは、自宅兼事務所で仕事をしていたので、学生のみんなと一緒にプロジェクトをしていても、ミーティング以外で気軽に会うことが難しかったのですが、ここを拠点に仕事をするようになって、ふらっと寄ってもらえることも増えたし、時間の制約も大幅になくなったので、コミュニケーション量がかなり増えた。

いろんな人が出入りするようになったので、もとは別のコミュニティの人が混ざりあったり、仲良くなったり、プロジェクトを始めたりと。

場の力ってやつか。すごいね。

実は苦手なんです

どこでそうなったかわからないんですが、コミュニティって言葉が苦手でして。居場所とかサードプレイスとか、必要だよねとは思うんだけど、全然腹落ちしてない。それっぽい仕事をしているにも関わらず 笑

人が好きだし、お話しするのも好きなんだけど、「コミュニティって素晴らしい!」みたいな感覚が持てない感覚に10年来悩まされている。素晴らしいって思ってなくちゃいけないんじゃないかという呪縛。

まぁ、でもコミュ力モンスターとか、コミュニティを愛してやまない人とか、本当にそういうのが自然に上手な人とかが周りにいてくれるので、まぁいっか。

DSBができてから、いろんな人とのかかわりが増えたし、やること、やれることの幅も広がったし、自分も含めてかかわってくれている人が、学んだり、成長したりする機会が目に見えて増えている感があって、凄く楽しい。

コミュニティって素晴らしいね。

次回は、タカハシ名人です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?