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留学生活でついた力の話。(3か月が経って)

いつも読んでいただいてありがとうございます!!

そしてお久しぶりです。(書こう書こうとして1か月経っていました、、)

note楽しみにしてるよの声があって、僕もかけています。

残り3か月とない留学生活ですが、できるだけ発信していくのでよろしくお願いします。


留学でついた力

これまでの記事を読んでいただいている方はご存知だと思いますが僕はオーストラリア、つまり英語圏に半年間の留学をしています。

留学に行ったほとんどの方から、留学行くとチカラってつくの??

という質問を受けます。

力はつきます!!!!



女子力が。


そう、皆さんのご想像通り、留学に行くと必ず女子力が身に付きます。

今回は男子である僕が、ここオーストラリアでいかに女子力を磨いてきたのか赤裸々に告白していきます。

話題のツイート

空前のバズりを見せたこちらのツイートです。

僕の顔(の偏差値)を知らない人が見れば煽りツイートなわけです。

しかし、これは僕の心からの叫びでした。

この日のデート、もとい遊んだコースをおさらいします。


15:00 タピオカ屋の前に集合

≀ なんとか話しについていく

18:00 イタリアンレストラン

≀ いきなり始まる女子トーク(韓国語)

20:00 ソルビン食べに行く

≀ 携帯見る

22:00 解散


お分かりいただけただろうか。。。

この圧倒的で感動的な無敵的超えて完璧な女子力を。。

これこそまさに会心の女子力と呼べるくらいのデートコースです。

(今回韓国語だったため、いつもよりテンション低めです。)


しかもソルビンって知ってますか??

韓国人「ソルビンの店行こうよ」

わたし「いいよ!(お酒かな?ちょうど飲みたかったからよかった)」

韓国人「ここだよ!」

わたし「へえ(ピンクが基調のカップルがたむろしててTWICEが流れてる目の前の空間なに、、ここの女子力は53万かな)」

ソルビンとは韓国のめちゃくちゃでかいかき氷のことでした。

僕たちはそれを1つ買って4人で食べました。


ここまで読んできた人に質問しますね。


これはもう僕女子ですよね???????


僕の女子力半端ないっすよね??

たぶんイッコーとか楽しんごよりあります。



すっごく楽しく遊ばせてもらってるんですが、僕は切実に男の友人を求めています。

(ちなみに同じようなデートコースを5回ほど経験しています)


原因を考えてみた

読者の方は、僕が男の友達を作ろうとしてないだけだ と考えていると思います。

確かに僕も悪いんですが、言い訳をさせてください。

僕の周りにすごい女の人が多いんですよ。

ここで僕の周りの男女比率を整理します。

学校全体の日本人(総数18)

3:15

クラスの中 (総数13)

1:12

プールへの外出(総数7)

1:6

BBQパーティー(総数17)

1:16

バイトの男女比(総数6)

1:5


僕は前世で相当女の子に恵まれなかったのでしょうか。。。

(もしそうだったらもうちょっと良い顔に生まれ変わりたかったんですが。)


見ての通り、きよきよしいくらいに女の人がたくさんいますね。

新たな出会いを求めて始めたバイトも男女比率を見て絶望しました。

僕の中のリトル横山が諦めろってささやいています。

今度この友達でサッカーチームでも作ろうかな。。。


幸いにも

こんな女子率が高すぎた空間ですが、僕は浮くことはありませんでした。

ありがたいことに皆さん優しく、opposite sexである僕を受け入れてくれました。(急な英語イラっとしますよね) 

そして色々な遊びに誘ってくれたのです。

僕は彼女らから、色々と女子力を学びました。

日焼け止めはマスト。

オーストラリアの化粧品おすすめ

美容院オススメ

女の人に言ってはいけないこと

彼女の作り方(君は恋愛対象になりにくいよね、君みたいな男の子ふったことあるもん、と大人の女性に言われました

エトセトラエトセトラ。


その結果、僕は女子になりました。もう完全に溶け込んでます。

この前なんて僕の目の前で生理用品の話してましたもん。


お気づきだろうか

ここまで読んできた賢明な読者の皆様はお気づきかもしれませんが、

僕はめちゃくちゃ女子比率が高い中で遊んでいます。

それこそ女子の知り合いは30人くらいいます。





なのに、彼女がいません。

こんなに恵まれた環境にいるのに、、、彼女がいません。

(この記事の次回予告回収ですね。)

むしろ最近は彼氏を作ったほうがいいのではないかと錯乱してきました。

これにめげずに、このハーレムライフを楽しんでいきたいと思います。


余談ですが

余談ですが、もちろん英語力は向上しています。


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