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#16. Gigantic bald

バイオレットが付き合ってきたミュージシャンは、変な芸名をつけたり、ビルから飛び降りたりと、かなりの曲者だったらしい。

芸名ランディ・コックス=勃起したチ〇コ(笑)
突然飛び降りた!!
パンクなバイオレット(笑)
それにしても意外な過去・・・

Neil:And that put you off for musicians forever.
で、嫌になったんだ。

Violet:No, but you would think so.
そう思うでしょ。

Violet:Finally there was Garth Bodka. Gigantic bald, musical prodigy from Poland.
決め手はポーランドのハゲデブ野郎、ガース・ボドカよ。

Violet:Hmm, he's been chasing me all over the country for the last three years.
私が行く先々を3年間付け回したわ。

Violet:I move to another city, he follows me and breaks down my door.
I move to somewhere else, he tracks me down again, breaks down my door again.
別の都市や他の場所へ行っても、何度もドアをぶち壊してやってきたの。

put someone off:人にやる気をなくさせる
track~down :やっと見つけ出す

演奏しながら追いかける「音楽の神」


翌日、お店にでかいハゲがやって来る。(こいつとちゃうかと思って)好戦的な態度をとるニール。

Neil:Interesting accent. Where's the accent from?
その訛り、どっから来たんだ(ポーランドだろ)?

Man:・・・Wyoming.
・・・ワイオミングだけど。

彼はゲイでした(笑)

そして、従業員のルシアンにこう言われる。

Lucien:Remember when you were wondering why we don't have many customers?
なんでお客がこないのか不思議に思ってたよな?


その後もいかついハゲを見かけては挑発(笑)

Neil:Allright, knock it off! You crazy fucking polark! I got my eye on you, allright?
黙れ、イカれたファッ〇ンポーランド野郎!いいか、見逃さねえぜ。

Neil:You ever set foot anywhere near Violet, I will personally shit down your throat.
またバイオレットに近づいたらボコボコにするからな!!

knock it off:静かにして、いい加減にして
I got my eye on you:見張る
set foot:足を踏み入れる、訪れる
shit down your throat:「jump down my throat」という表現があり、意味は「食ってかかってくる」なので、この場合はその逆

この一連のハゲのシーン、めっちゃおもしろい(笑)


画像引用元:https://www.youtube.com/watch?v=2vrUWkL_YOg

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