【くらし】♯1 パックご飯、ありがたし。
先日読んだ
わたなべぽんさんの『やめてみた。』。
その内容に沿って私の「やめてみた」を書いてみようと思います。
第一章は、「家の中から、やめてみた」がテーマでした。紹介されているものはこんな感じ。
炊飯器 → △
テレビ → ◯
掃除機 → ×
ゴミ箱 → △
長財布 → ×
タバコ → ◯?
トイレマット、ブラシ → ◯
◯は、私もやめてみたもの。
×は、私はやめなかったもの。
△は、その中間です。
今回は「炊飯器」について。
今、私の家には炊飯器はあるのですが
買わなくてもよかったなぁと思っています。
理由は家でお米をほとんど食べないからです。
子供の頃から朝はパン派。
昼食は職場で出るので用意する必要はありません。
夜は遅いことが多いので炭水化物は控えています。
まとめて炊いて冷凍していたこともあったんですが
炊けるのに地味に時間がかかるし
ラップで包むのもめんどくさい…
洗いものも出るし、生米の保存も気を遣うし。
そして消費ペースが遅いので、長期間冷凍することになって美味しくない!
というわけで、たまーに食べたくなったときにはパックご飯(レンジでチンするもの)を買うのが私にはあっているなと思うようになりました。
現在、うちの炊飯器はキッチンの吊り戸棚に長らく収納されたままになっています。
料理をしていて、ふと、もし今地震がきたら炊飯器がおでこ直撃で危ない!終わったら移動させよう!とたまに思うのですが基本的に存在を忘れられています。
ちなみに、著者のわたなべぽんさんは、炊飯器をやめて土鍋でご飯を炊くことを楽しんでいらっしゃるそうです。
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