スピッツが大学生の僕に教えてくれたこと。
こんにちは。ゆーせいです。今日は、独り言を書くだけのnoteになります。僕、あんまり音楽とか聞かない系の高校生だったんですけど、高校2年生くらいの時から頻繁に聴くようになったのが、スピッツさんの曲なんですよね。
ちょうど、朝ドラ「なつぞら」を祖母が見ていたこともあって、「優しいあの子」から聞くようになりました。僕、大好きな小説家の方に、森沢明夫さんという方がいらっしゃるのですが、その方が書く小説の中に、頻繁にスピッツの曲が登場するんですよね。それで気になって、スピッツの曲を聴くようになって、今では、暇があれば、イヤホンの中からスピッツの曲が流れてくるくらいになりました。
聴くようになったのが、ここ2年くらいなので歌詞の深読みとかはできないですが、影響を与えた歌詞が存在するので、いくつか紹介させていただきます。
幸せは、途切れながらも、続くのです。 スピカ/スピッツ
ずっと幸せ、ハッピーしかない人生。そんな人生ってなかなかないと思います。幸せが途切れながらも続く=幸せじゃなくて壁にぶつかって辛い時だってあるけれど、それを乗り越えれば、また幸せが来る。ということだと僕は感じました。今辛いことがあっても、乗り越えた先にある幸せ。頑張る勇気をもらえる歌詞だなと感じました。
魔法のコトバ、口にすれば短く。だけど効果は、すごいものがあるってことで。 魔法のコトバ/スピッツ
よく、夢って、口にすればするほど叶いやすくなるって言うじゃないですか。口にするのって簡単だけど、口にした効果って、相当なものがあると思うんですよね。口にした以上引き下がれないというか、口にしただけで、実現する気がしますよね。口にすることって大切なんだろうなって思います。
ささやく冗談でいつも、繋がりを信じていた 渚/スピッツ
渚の出だしの部分のこのフレーズ。過去形なあたり、実際は気持ちが一方通行なのかなとか思います。LINEや電話など、今の時代は、顔を合わせずに連絡したりすることが多いですが、そんな時代だからこそ、気持ちの一方通行って起こりやすい気がしませんか。相手の顔を見て話すことって重要だななんて思いました。
今回のnoteも最後まで読んでいただきありがとうございました。
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