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一週間日記 6/2〜6/8『Hellblade Senua's Sacrifice』とか『実録外伝 大阪電撃作戦』とか

ゲーム、映画、読書などの記録。

飲む!打つ!日記!

昭和の価値観でお届けする1週間日記のお時間です。

ファリスは女! ……すいません、あまりにも書くことがなくて唐突にFF5のネタバレをかましてしまいました。

それはそうと、ガラフは死にます。

■遊んだゲーム

『Hellblade Senua's Sacrifice』

Xbox Gamepassで続編の『Senua's Saga: Hellblade II』が配信されているので、前作をクリアしてから(野球帽を目深に被りながら)あーそぼっ! と、手を出したのですが、本作におけるパズル要素のひとつである風景パズルが肌に合わなすぎで頭がおかしくなりそうです。そして、そういえば同じ理由で『ウィットネス』も放り出したことを思い出した。パズルが難しいとかではなく、風景パズルを処理する機能が私の脳にはないのです。たぶん。でも2が遊びたいので攻略動画を観まくりマクリスティの精神でやっていこうと思う次第です!

ちなみに、以下のレビュー記事がとても良い感じなのでおすすめです。

『FC24』

引き続きハマっている。どれくらいハマっているかというと、昨年『スト6』にハマったときくらい夢中になっている。ただ、決定的に異なる点がひとつあって、いくらやってもうまくならない。最初のころはそれはそれで楽しかったが、ここまで勝てないとさすがに心が折れそうだが、でも気がつくとやっている。困ったもんだ。

■観た映画

『実録外伝 大阪電撃作戦』

疲れたときは松方弘樹の映画を観るに限ります。本作には松方弘樹のほか、渡哲也、梅宮辰夫、室田日出男、成田三樹夫、小林旭、志賀勝などなどいつもの面々も登場。足りない顔といえば小林稔侍、小池朝雄くらい。見れば確実に元気になれるシャブみたいにご機嫌な作品です。

■読んだ本

『遠い山なみの光』

「ノーベル文学賞作家の一人くらい読んでないと、村長さんに笑われるんだナ!」くらいの気持ちで、最近カズオ・イシグロを読んでおります。長編デビュー作とのことだが、いままで読んだカズオ・イシグロ作品の中ではいちばん好きかもしれない。60、70年代の日本文化って感じだなあ!やっぱカズオ・イシグロ、日本人の心わかってんよなーー!なんて思ったが、巻末の解説を読んだら彼は日本語を使えないと書いてあってびっくらポン。

つまり、その程度の人間が書いてる日記なんですよ、この日記は。

■近況

Xのアプリに続いて、ニュースフィード系アプリも全部スマホから削除してしまった。アカウントを消したわけではないから、見ようと思えば見られるのだが、まあアプリがないと見なくなってしまう。それにしても私は一体なにをしたいのだろうか。一応、メディア業界の隅っこに身を置くものとして、情報は積極的に触れてしかるべきなのだが、その真逆を行ってしまっている。デジタルデトックスがしたいなんて露ほども思ってないし(そもそもいまスマホでnoteを書いてるわけだし)、SNSは相変わらず大好きでいつだって「ああ、Twitterみてえなぁ、はてブのホッとエントリーみてえなぁ」と考えているのだが、なんとなく見ないでも平気だからそうしてる感じなのだ。SNSでキャッキャッうふふしたいけど、なんか、気がつくと承認欲求強めおじさんになっている自分を自覚して、猛烈に消えたくなったりもするので、もうしばらくはこんな感じでいます。

おしマイケル。

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