![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/123671803/rectangle_large_type_2_b0e18c83c6260a6cbbc39bd55ff439b9.png?width=800)
一週間日記 11/26〜12/1体調悪いから簡易版
ゲーム、映画、読書などの記録。
いやー、サムが冬いねーーー!おかげさまで一昨日くらいから体調が悪くてですね、毎週この日記を楽しみにしてくれていいる読者(推定1名、叔母)には大変申し訳ないのですが、今週はおもに自分へのメモとして簡易版でお届けします。
■遊んだゲーム
『ストリートファイター6』
オレ、リュウ マスター ナッタ。
『SANABI』
スゴク ヒョウバン イイ オレ アソンデル
■観た映画とか
アタシらの年代だとサ、やっぱシャシンなのよネ。映画なんてえ、気取った呼びかたァ、どうにも気に入らないネ。そういう意味ではアタシャね、映画は一本見たことないネ。
野村沙知代さん流に言えば、タブーも豚もあるもんかですヨ。
■読んだ本
『デザインされたギャンブル依存症』
さあみなさん、今日はギャンブル、賭博に関するお話ですよ。お父さんは興味津々、おぼっちゃんにはちょっとはやい、お母さんはプンプン、そんな、ちょっと毒のある世界のお話なんですね。
この本では、アメリカのラスベガスでマシンポーカーがいかにして数多くのギャンブル中毒者を生み出しているのかを、綿密な調査と社会学の観点から論じているんですねー。ギャンブルでスッテンテン、なんてのはときとして笑い話にもなりますけど、ここで紹介されている内容はとてもじゃないけど笑えない。こわーい、こわーい、お話ばかりなんですね。
こわいのはマシンだけじゃありません。カジノの内装、さらにはサービス提供のタイミングなど彼らはあらゆるデータを収集して、中毒者たちを「いかに長く、マシンの前に座らせるか」を考えているわけです。
でもね、わたしがいちばん怖かったのは、この本が書かれたのが10年近く前という事実。スマホが本格普及する前の時点でこの有り様なんですか、行動データを追うのが飛躍的に簡単になった現代において、ギャンブル業界がなにをやっているのか、なにを考えているのか、もう想像しただけでオソロシクなってしまいますねー。
■買ったもの
ブラックセールでプロテインを買いました。
■おもしろかった記事とか
おれはサイコパス心理テストで毎日満点を叩き出すレベルのサイコパスなので、おもしろいとかいう感情は母親の腹の中においてきたし、あとまだ本気も出していない。
■考えたこと
これを書いてるあいだに、インフルの診断されました。
それではみなさん、さよなら、さよなら、さよなら。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?