ピンと来たことって、言葉にはならなくて、 しようとも思わなくて、ただただ確信みたいなものはあって、揺るぎない。 これまでも時折そんなことはあった。 この場所で絶対に働くな〜とか、 この人とはまた会うな〜とか、 これはGOだな〜とか。 そしてそれは、思ったとおりになる。 その時には具体的にわからなくても、何かとても重要であること。 そんなことがある。 ぼーっとしていると流れていってしまうこともあるけれど、何となく、そういう大事なことは、落とさずに拾ってきたように思う。
それだけを聞くと、良くも悪くもなる。 そこにあるのが当たり前で馴染んで、呼吸するようにある。 まるで何にもないかのように空気の如く、いてもいなくてもいいみたいな、そんな状態。 そんな時に感じる。 当たり前ってやっぱりないよねと。 積み上げていくのには時間もかかる。 それが強固になるのには更に。 いつだって覆る。 保証も何もない中で、唯一自分ができることは誠心誠意真っ直ぐに、何度でも何度でもやり続けること。やめないこと。 信じてもらうこと。 信頼を得ること。 不安定でも
怠けてる。 全然足りない。 もっともっと。 まだまだ。 こんなもんじゃない。 できてない。 頑張れてない。 さらにさらに 他の人はもっと 自分よりも大変な人がいるのに 自分なんてこれしか そんな風に思うこともあるかもしれない。 自分が頑張りたいと思っている時。 だけど、自分が思っているよりも頑張れていないと感じる時。 自分の求めているものに対して足りていないと感じる時。 思うように頭が、体が動かない時。 そんな時は、そう思うかもしれない。 だけど、今の心と体と状況
想いに触れる。 想いが溢れる。 想いは大切にしたほうがいい。 頑張って作るものでもないし、 作れるものでもないし。 ただ、そこにある想い。 自分の中に生まれた想い。 それは大切にした方がいい。 想いから始まる。 何事も。 この想いがあるから、頑張れる。 とか、 この想いがあるから、元気が出る。 とか、 この想いがあるから、勇気が出る。 とか。 そして、あなたの中にあった想いが外に出た時、 それはあなたの想いだけでとどまらずに、誰かの想いとも重なる。
不安な気持ちがあるってことは、 こうしたい!があるからかもしれない。 こうしたくない!があるからかもしれない。 こうしたい!もこうしたくない!もわからなくて、 わからないから不安もあるかもしれない。 考えて考えて考えて・・・ 考えたから不安になったのかもしれない。 見えないもの、知らないもの、聞いたことがないもの、わからないもの、初めてのもの、そんなものは大体が不安。 自分ではコントロールできないもの、人とか、未来とか、出来事とか。 いくら予想を立てても、いくら準備
矛盾していてもいい。 ぐちゃぐちゃしていてもいい。 ちゃんとしていなくてもいい。 うまくやれなくてもいい。 良いことも、悪いことも、曖昧なことも、色んなことがある。 あるものはある。 綺麗にパキッといけないことの方が多い。 歳を重ねれば重ねるほど、複雑になってくる。 関わる人やものがことが増えれば、複雑になってくる。 あっちを考えこっちを考え・・・ そんなことをぐるぐる繰り返し考え、途方に暮れる。 そんな日もあっていい。 だけど、本当は複雑に見えるけど、きっとシンプル
人が大好きで、人ありきだよなとつくづく感じる。 人の魅力って何だろうと考えた時、 “その人らしさ”が人によって違うことなんじゃないかと思った。 誰かが作ったその人らしさ、求められたその人らしさ、キャラクターのそれとは全く異なって、本人が気づかないレベルでの当たり前にしていることやその人そのものが、ここでいう“その人らしさ”であり、“その人の魅力”なのだと思う。 それを、あるところでは“天才性”と表現していて、 「みんな天才です!みんな何かの天才性を持っている。天才性
紆余曲折ありました。 ただ、想いは一つ。 これまで関わってきたこどもや保護者”も”安心して来られる場所を作ること。 そのための第一歩。 今の自分ができること。 今の自分が求められていること。 それにひとつひとつお応えしていくことにしました。 ご自宅にうかがって、食事を作ること。食事の後にお茶をしながら雑談。 レンタルルームやレンタルキッチンにお越しいただいて、食事とお茶を楽しんでもらい雑談。 人には色んな役割や立場があって、日々過ごしています。 そこから一歩引い
Note始めました。宮田悠(みやたはるか)です。 ボールを追いかける姿から、学生時代の仲間がつけてくれた「しば」(しばちゃん、しばくん)や、「悠」(悠さん、はるちゃん、はるかくん)、「みやっち(みやさん)」などと呼ばれています。 1984年11月24日生まれ。文教大学人間科学部臨床心理学科卒業。 のち、研究生として地域で子育てをする環境について2年間研究。 第二新卒で教育業界に特化した人材会社に入社。コーディネータ職を約3年経験。地域で子育てできる場を作りたいという思