ゆるい手芸部 #11 アイロン台の張替え
汚れや焼けが気になっているけど、使えるしそのうち変えよう…そう思ってどのくらいの月日が経過したことか…
表布が破けてきて、アイロンの先がちょっと引っかかるたびにバリバリッと破れが広がる…これは本当にアイロン台の取り替えどき…と重い腰をあげました。
表布をたるみなくピンとさせたいので、布を濡らしアイロンを軽くかけて、半渇きの状態で作業しました。
当初、裏には紙を貼ろうと思っていましたが、タッカーの金属部分がテーブルを傷つけてしまいそうなので、フェルトを裏全体に貼り、タッカーで留めた部分をカバーしました。
思っていたより短い時間で作業が終わりました。気になっていることは、さっさとやってしまった方が気分がすっきりするんだなと、改めて感じました。
やってしまえばもうそのことを考えずにすみますからね(←自分に言い聞かせ。その分脳内のメモリ容量が空くみたいな感じ、年齢を経るごとにそもそも容量自体が小さくなっていってる感じもします)
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