2020年10月20日のＮｅｗｓ

時流を読む力
国の推進する方向にはかならず金が流れる、生まれる。そのような市場をいち早く察知し、取り組むことが必要なのである。その流れを読む力こそ、経営者の重要な資質である。職人ではなく、経営者としての。
産業を国が留める
フランスがブリヂストンを引き留める代替案を提示し始めた。経済の停滞に対して、体力尽きた企業が撤退を決断しようとも、収益源を失う国からすれば、循環器の欠如にもなりかねない。これからこういった動きはみられることだろう。

国内政治経済ニュース関連

□日本の輸出中国が支え　4~9月3.5%増加　全体は19・2%減
□DX企業に税優遇　クラウド活用企業に法人税優遇も検討
□医療費1兆円減少　コロナ禍により通院滞り重病化するケース

海外政治経済ニュース関連

□中国の成長率　年初の数字に迫る戻り方
□アリババ　スーパーを買収　生鮮宅配競争力に
□中国就活コロナ氷河期　思い描いていた給与の１/３も
□アルミ缶　脱プラが追い風
□日中ビジネス往来再開へ
□アメリカ石油メジャーコノコ　シェールガス企業を1兆円で買収
□フランス政府　ブリヂストンの工場撤退に対して維持代替案を提示

企業・業績状況

□三菱重工　評価制度を成果型へ変更　若手つなぎ止め
□東海カーボン　営業黒字　タイヤ向け回復
□東京製鉄　形鋼類3000円上げ
□インテル　メモリー売却